BTOパソコンが届いたらまずやるべき7つのこと

BTOパソコンが届いたら、まずは以下の7つの項目を確認しましょう。

これらの項目を確認することで、BTOパソコンを安全かつ快適に利用することができます。

箱に傷や破損がないか、本体や付属品がすべて揃っているか確認します。

注文内容と照らし合わせて、一つ一つ丁寧にチェックしていくことが大切です。

本体には傷や汚れがないか、動作に異常がないか確認しましょう。特に、液晶画面やキーボード、ポート類などは念入りにチェックしてください。

電源ケーブルやマウス、キーボードなどの付属品も、動作に問題がないか確認しましょう。

パソコンに問題がなければ、初期設定を行います。

Windowsの場合は、言語設定やネットワーク設定、ユーザーアカウントの設定などを行います。画面の指示に従って進めていけば、簡単に設定できます。

不安な場合は、メーカーのサポートページやマニュアルを参照してください。

初期設定が終わったら、システム情報を確認しましょう。

システム情報を確認することで、搭載されているCPUやメモリ、ストレージなどの容量を確認できます。注文内容と一致しているか確認しましょう。

システム情報の確認方法は、Windowsの場合、スタートメニューから「設定」→「システム」→「情報」と選択すれば確認できます。

BTOパソコンには、メーカーがインストールした不要なソフトがプリインストールされている場合があります。

不要なソフトは、ディスク容量を占有するだけでなく、動作を遅くする原因にもなります。使用しないソフトは、アンインストールしましょう。

アンインストール方法は、スタートボタンから「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」と選択し、一覧からアンインストールしたいソフトの横にある「・・・」をクリック、「アンインストール」を選択すれば実行できます。

インターネットに接続する前に、セキュリティ対策を必ず行いましょう。

Windows Defenderなどの標準搭載のセキュリティソフトを利用するだけでも構いませんが、より高度なセキュリティ対策を求める場合は、市販のセキュリティソフトをインストールすることをおすすめします。

セキュリティソフトの導入方法は、各ソフトの公式サイトなどを参照してください。

Windowsやドライバーなどのアップデートを確認しましょう。

アップデートを行うことで、セキュリティの脆弱性を修正したり、最新の機能を追加したりすることができます。

Windowsのアップデートは、スタートメニューから「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」と選択し、「更新プログラムの確認」をクリックすれば実行できます。

パソコンの性能を確認するために、ベンチマークテストを実行してみましょう。

ベンチマークテストは、パソコンのCPUやメモリ、ストレージなどの性能を測定するソフトです。

ベンチマークテストの結果を参考に、ゲームや動画編集などの用途に適しているかどうか確認できます。

BTOパソコンが届いたら、上記の項目を参考に、一つ一つ丁寧に確認していくことが大切です。

わからないことがあれば、メーカーのサポートページやマニュアルを参照したり、販売店に問い合わせたりして解決しましょう。

BTO探検隊は、あなたのパソコンライフを応援します！