【BTOお悩み相談室】VTuberをやりたい!配信・Live2D・ゲームに必要なPCスペックとおすすめBTO構成を解説
BTOお悩み相談室へようこそ。
このコーナーでは、パソコン選びに悩む相談者が、ルミナと九条優のもとへやってきます。
今回の相談者は、VTuber活動を始めたい専門学生、月乃ユイさんです。
声を使った活動に興味があり、イラストやLive2Dにも関心があるとのこと。
でも、VTuberを始めるには何が必要なのか、PCはどれくらいの性能が必要なのか、まだよくわからないようです。
「Live2Dモデルを動かすだけなら軽い?」
「OBSで配信するならどれくらい必要?」
「ゲーム配信もするならゲーミングPCが必要?」
「カメラやマイクも考えた方がいい?」
「VTuber用PCはメモリ32GB必要?」
今回は、そんな悩みに答えながら、VTuber向けBTOパソコンの選び方を解説していきます。
今日の相談者:月乃ユイ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 月乃ユイ |
| 年齢 | 20歳 |
| 職業 | 専門学生 |
| 性格 | 声や表現活動が好き。少し恥ずかしがり屋だけど、創作には前向き |
| 興味があること | VTuber活動、Live2D、歌配信、雑談配信、ゲーム実況 |
| 主な用途 | 配信、Live2Dモデル操作、OBS、ゲーム、録画、動画投稿 |
| PC知識 | 配信ソフトやLive2Dの名前は知っているが、必要スペックは初心者 |
| 悩み | 配信、トラッキング、ゲーム、録画を同時に動かせるPCが必要か知りたい |
優さん、ルミナちゃん。私、VTuberをやってみたいんです。Live2Dのモデルを動かして、雑談配信やゲーム配信をしてみたくて……。でも、どんなPCが必要なのか全然わからないんです。
VTuberですか!声、表情、動き、配信画面……いろんな要素が合わさって、すごく楽しそうです!
VTuber用PCは、普通の配信用PCより少し考えることが多いね。Live2Dモデル、トラッキング、OBS、ゲーム、コメント表示、録画などを同時に動かすことがあるから、余裕のある構成を選びたい。
Live2Dって軽いイメージもあるんですけど、それでも高性能PCが必要ですか?
モデルを動かすだけなら重すぎるわけではないよ。ただ、VTuber活動は“モデルを動かすだけ”では終わらない。配信やゲーム、録画まで同時にやるなら、PC全体の余裕が大事になる。
まず結論:VTuber用PCは「配信PC+少し余裕」で考えたい
VTuber活動用のBTOパソコンは、ただLive2Dモデルを動かせればよいわけではありません。
実際には、以下のような作業を同時に行うことがあります。
1. Live2Dモデルを動かす
2. WebカメラやiPhoneでトラッキングする
3. OBSで配信画面を作る
4. マイク音声やBGMを管理する
5. コメント欄やブラウザを開く
6. ゲーム配信をする
7. 録画してあとで動画投稿する
そのため、VTuber用PCでは、CPU、GPU、メモリ、SSDのバランスが重要です。
特に、ゲーム配信もしたいならGeForce RTX搭載のゲーミングPCをベースに考えると選びやすくなります。
| VTuber活動の内容 | おすすめの方向性 |
| 雑談配信中心 | ミドルクラスPCでも始めやすい |
| 歌枠・雑談・簡単な画面配信 | CPU・メモリ・音声環境を重視 |
| Live2D+ゲーム配信 | GPU・CPU・メモリをしっかり確保 |
| 録画して動画投稿もしたい | SSD容量とメモリに余裕がほしい |
| 3DモデルやVRMも使いたい | GPU性能と冷却も重視 |
| 長く活動したい | メモリ32GB、SSD 2TBを基準にしたい |
VTuber活動って、裏でたくさんのソフトが動くんですね!
VTuber用PCはそうだね。モデル、配信、音声、コメント、ゲーム、録画。全部を同時に扱うから、普通の普段使いPCより余裕が必要だよ。
VTuber用PCで重要なパーツ
VTuber向けBTOパソコンでは、配信と制作の両方を意識する必要があります。
ゲームだけをするPC、動画編集だけをするPCとは少し違い、複数の作業を安定して同時に動かせることが大切です。
| パーツ | 重要度 | 理由 |
| CPU | ★★★★☆ | OBS、Live2D、音声処理、複数ソフトの同時起動に関わる |
| GPU | ★★★★★ | ゲーム配信、OBSエンコード、3Dモデル利用で重要 |
| メモリ | ★★★★★ | Live2D、OBS、ブラウザ、ゲームを同時に動かすために必要 |
| SSD | ★★★★☆ | 録画データ、素材、配信設定、動画編集素材の保存に必要 |
| HDD | ★★★☆☆ | 録画アーカイブや過去配信データの保管に便利 |
| 電源 | ★★★★☆ | GPU搭載PCを安定して動かすために重要 |
| 冷却 | ★★★★☆ | 長時間配信時の安定性や静音性に関わる |
| 静音性 | ★★★★☆ | ファン音がマイクに入りにくい環境を作りやすい |
VTuber用PCって、ゲーム配信用PCに近いんですね。
かなり近いね。ただ、VTuberの場合はモデルやトラッキング、音声環境も加わるから、メモリと安定性をより意識したい。
配信中にカクカクしたり、モデルが止まったりしたら困りますもんね!
Live2Dだけなら重すぎない。でも配信と組み合わせると負荷が増える
Live2Dモデルを動かすだけなら、極端なハイスペックPCでなくても対応できる場合があります。
しかし、実際のVTuber活動では、Live2Dだけを単独で動かすことは少ないです。
OBS、コメントビューア、ブラウザ、音声ソフト、ゲーム、録画ソフトなどを同時に使うことが多くなります。
| 作業内容 | PCへの負荷 | 考え方 |
| Live2Dモデル操作のみ | 低〜中 | 単体なら比較的軽め |
| Live2D+OBS配信 | 中 | メモリとCPUに余裕がほしい |
| Live2D+雑談配信+録画 | 中〜高 | SSD容量も重要 |
| Live2D+ゲーム配信 | 高 | GPU・CPU・メモリのバランスが重要 |
| Live2D+高画質ゲーム+録画 | かなり高い | ミドル上位以上の構成が安心 |
| 3Dモデル+ゲーム配信 | 高い | GPU性能と冷却も重視 |
Live2Dだけなら軽めでも、配信とゲームが加わると重くなるんですね。
その通り。だからVTuber用PCは、今やりたいことだけでなく、将来やりたくなりそうなことも考えて選ぶといい。
メモリは32GBをおすすめ
VTuber活動をするなら、メモリは32GBをおすすめします。
16GBでも軽い雑談配信なら始められることがあります。
しかし、OBS、Live2D、ブラウザ、コメントビューア、Discord、ゲームなどを同時に開くと、16GBでは余裕が少なくなりやすいです。
| メモリ容量 | VTuber活動での目安 |
| 16GB | 最低ライン。雑談配信や軽い作業なら候補 |
| 32GB | おすすめ。Live2D+OBS+ゲーム+ブラウザで安心 |
| 64GB | 動画編集、3Dモデル、複数ソフト同時利用まで考える人向け |
| 128GB以上 | 業務級制作や重い3D・映像制作向け |
ユイさんには32GBがよさそうですね!
そうだね。VTuber活動ではソフトをたくさん同時に動かすから、32GBの安心感は大きいよ。
配信中にコメントも見たいし、ブラウザも開きたいので、32GBにしておきたいです。
GPUはGeForce RTX搭載モデルが選びやすい
VTuber活動では、GPUも重要です。
特にゲーム配信をする場合は、ゲームを動かす性能と、配信エンコードの両方を考える必要があります。
GeForce RTXシリーズはOBSのハードウェアエンコードと相性がよく、BTOショップでも選びやすいです。
| GPUクラス | VTuber活動での目安 |
| 内蔵グラフィックス | 雑談配信のみなら可能な場合もあるが、ゲーム配信には不向き |
| GeForce RTX 5060 | フルHDゲーム配信の入門候補 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | VTuber活動の標準おすすめライン |
| GeForce RTX 5070 | ゲーム配信や録画、動画編集まで余裕を持ちやすい |
| GeForce RTX 5070 Ti以上 | 高画質ゲーム配信、3D、制作も視野に入る |
| Radeon系GPU | ゲーム用途では候補。ただし配信設定やソフト相性は確認したい |
VTuber用でも、グラフィックボードは大事なんですね。
ゲーム配信をするならかなり大事だよ。雑談だけなら控えめでもいいけれど、ゲーム実況や録画を考えるならRTX搭載PCが選びやすい。
CPUはCore i5 / Ryzen 5以上、できればCore i7 / Ryzen 7クラス
VTuber活動では、CPUも大切です。
OBS、Live2D、音声処理、ブラウザ、コメント表示、Discordなど、複数の処理を同時に支えるからです。
GPUエンコードを使う場合でも、CPUが弱すぎると配信中の安定性に影響することがあります。
| CPUクラス | VTuber活動での目安 |
| Core i3 / Ryzen 3 | 軽い雑談配信なら可能な場合もあるが、長く使うには不安 |
| Core i5 / Ryzen 5 | 入門〜標準ライン |
| Core i7 / Ryzen 7 | Live2D+配信+ゲームでおすすめ |
| Core Ultra 7 / Ryzen 7上位 | 長時間配信や動画編集も視野 |
| Core i9 / Ryzen 9 | 本格配信・制作・重い作業向け |
ユイさんのように、ゲーム配信や録画もやりたいならCore i7やRyzen 7クラスを基準にすると安心だね。
雑談だけじゃなくて、ゲーム実況もやりたいので、少し余裕がほしいです。
ユイさんの夢が広がる構成にしたいですね!
SSDは1TB以上、できれば2TB
VTuber活動では、SSD容量も重要です。
配信設定、素材、BGM、サムネイル、動画編集素材、録画データ、ゲームなど、保存するものがどんどん増えます。
最初は1TBでも始められますが、録画や動画投稿もするなら2TB SSDがおすすめです。
| ストレージ構成 | おすすめ度 | 向いている人 |
| SSD 500GB | ★★☆☆☆ | 最低限。ゲームや録画をすると容量不足になりやすい |
| SSD 1TB | ★★★★☆ | 雑談・軽いゲーム配信の入門向け |
| SSD 2TB | ★★★★★ | VTuber活動を継続したい人におすすめ |
| SSD 1TB + HDD 2TB | ★★★★☆ | 録画アーカイブを保存したい人 |
| SSD 2TB + HDD 4TB | ★★★★★ | 配信・録画・動画投稿を本格的に続けたい人 |
| SSD 2TB + 追加SSD 2TB | ★★★★★ | 編集用・素材用・ゲーム用を分けたい人 |
録画データってやっぱり容量を使いますか?
使うよ。配信の切り抜きや動画投稿をするなら、録画ファイルはすぐ増える。2TB SSDにしておくとかなり安心だね。
VTuber活動に必要なPC以外の機材
VTuber活動では、PC本体だけでなく周辺機器も大切です。
特にマイクとトラッキング環境は、視聴者の印象に大きく関わります。
| 機材・環境 | 役割 |
| マイク | 声をきれいに届けるために重要 |
| オーディオインターフェース | マイク音質や音声管理を強化したい人向け |
| Webカメラ | フェイストラッキングに使う |
| iPhone | 高精度なフェイストラッキングに使うことがある |
| ヘッドホン | 音声確認やゲーム音のモニターに必要 |
| サブモニター | OBS、コメント欄、配信画面を分けて表示しやすい |
| 有線LAN | 配信の安定性を高める |
| 照明 | 顔出しや手元配信、カメラ認識の安定に役立つ |
| 防音・吸音グッズ | 声や環境音を整えやすい |
VTuber活動は、マイクもかなり大事なんですね!
そうだね。視聴者は画面だけでなく声も聞いている。PC性能と同じくらい、マイクや配信環境も大切だよ。ore i7やRyzen 7クラスを基準にすると安心だね。
声を使った活動をしたいので、マイクには少しこだわりたいです。
予算別おすすめ構成
ここからは、月乃ユイさんのように「VTuberをやりたい人」向けに、具体的なおすすめ構成を見ていきます。
価格はBTOショップやセール状況によって変わります。
あくまで目安として考えてください。
構成1:雑談・歌枠から始める入門構成
| 項目 | おすすめ構成 |
| 予算目安 | 15万〜20万円前後 |
| CPU | Ryzen 5 7500F / Core i5-14400F クラス |
| グラフィック | GeForce RTX 5060 / RTX 4060 クラス |
| メモリ | 32GB推奨 |
| SSD | 1TB NVMe SSD |
| HDD | なしでもOK |
| 想定用途 | Live2D、雑談配信、歌枠、軽いゲーム配信 |
| 向いている人 | まずVTuber活動を始めたい人 |
この構成は、雑談配信や歌枠、軽めの画面配信から始めたい人向けです。
Live2Dモデルを動かしながら、OBSで配信する程度なら候補になります。
ただし、重いゲームを配信したり、録画や動画編集まで本格的に行ったりする場合は、次の構成を選んだ方が安心です。
最初は雑談や歌枠から始めるなら、このくらいでも候補になるんですね。
そうだね。ただ、ユイさんはゲーム配信もやりたいと言っていたから、標準構成の方が合いやすいと思う。
構成2:VTuber活動の標準おすすめ構成
| 項目 | おすすめ構成 |
| 予算目安 | 22万〜30万円前後 |
| CPU | Ryzen 7 7700 / Ryzen 7 9700X / Core i7クラス |
| グラフィック | GeForce RTX 5060 Ti 16GB |
| メモリ | 32GB |
| SSD | 2TB NVMe SSD推奨 |
| HDD | 録画保存用に2TB〜4TB追加もあり |
| 想定用途 | Live2D、OBS、雑談配信、ゲーム配信、録画、軽い動画編集 |
| 向いている人 | VTuber活動を継続したい人 |
一番おすすめしやすいのは、この構成です。
Ryzen 7やCore i7クラスのCPUに、RTX 5060 Ti 16GB、メモリ32GB、SSD 2TBを組み合わせると、VTuber活動用PCとしてかなり扱いやすくなります。
雑談配信だけでなく、フルHDゲーム配信、録画、軽い動画編集までこなしやすい構成です。
ユイさんには、この構成が一番バランス良さそうです!
そうだね。VTuber活動を続けていくなら、最初からメモリ32GBとSSD 2TBにしておくと安心だよ。
ゲーム配信も録画もしたいので、このくらいを目標にしたいです。
構成3:ゲーム配信・動画投稿も本格化する余裕構成
| 項目 | おすすめ構成 |
| 予算目安 | 30万〜40万円前後 |
| CPU | Ryzen 7 9700X / Ryzen 7 9800X3D / Core Ultra 7 クラス |
| グラフィック | GeForce RTX 5070 / RTX 5070 Ti クラス |
| メモリ | 32GB〜64GB |
| SSD | 2TB NVMe SSD + 追加SSDも候補 |
| HDD | 4TB追加もあり |
| 想定用途 | Live2D、重めのゲーム配信、録画、動画編集、サムネ作成 |
| 向いている人 | VTuber活動を本格的に伸ばしたい人 |
この構成は、ゲーム配信や動画投稿までしっかり行いたい人向けです。
RTX 5070クラス以上にすると、ゲーム側の画質やフレームレートに余裕が出やすくなります。
さらに、録画や動画編集まで行うなら、SSD 2TB以上、メモリ64GBも候補になります。
配信活動を続けていくと、録画、切り抜き、動画編集、サムネ作成までやりたくなることが多い。そこまで考えるなら、この構成が安心だね。
活動が続いてきたら、このくらいまで強化したいです!
構成4:3Dモデル・高画質配信も視野に入れる本格構成
| 項目 | おすすめ構成 |
| 予算目安 | 40万〜55万円以上 |
| CPU | Ryzen 9 / Core Ultra 9 クラス |
| グラフィック | GeForce RTX 5070 Ti / RTX 5080 クラス |
| メモリ | 64GB |
| SSD | 2TB〜4TB NVMe SSD |
| HDD | 4TB〜8TB |
| 想定用途 | 3Dモデル、重いゲーム配信、録画、動画編集、長時間配信 |
| 向いている人 | VTuber活動を本格的に続けたい人 |
この構成は、本格的にVTuber活動を続けたい人向けです。
Live2Dだけでなく、3Dモデル、重いゲーム、録画、動画編集、長時間配信まで視野に入れるなら、CPU、GPU、メモリ、SSDすべてに余裕を持たせたいです。
ただし、最初の1台としては高額です。
月乃ユイさんのように、これからVTuber活動を始める段階なら、まずは標準構成から考えるのが現実的です。
ユイさんに一番おすすめの構成
月乃ユイさんの条件を整理すると、こうなります。
| 条件 | 内容 |
| 目的 | VTuber活動を始めたい |
| モデル | Live2Dモデルを想定 |
| 配信 | 雑談、歌枠、ゲーム配信 |
| 作業 | OBS、トラッキング、コメント表示、録画 |
| 将来 | 動画投稿や切り抜きもやってみたい |
| 予算 | 高すぎる構成は避けたいが、長く使いたい |
この条件なら、一番おすすめなのは以下の構成です。
| 項目 | ユイさん向けおすすめ |
| 予算目安 | 24万〜30万円前後 |
| CPU | Ryzen 7 7700 / Ryzen 7 9700X / Core i7クラス |
| グラフィック | GeForce RTX 5060 Ti 16GB |
| メモリ | 32GB |
| SSD | 2TB NVMe SSD推奨 |
| HDD | 録画保存が多いなら2TB〜4TB追加 |
| 電源 | 750W前後、80PLUS Gold以上だと安心 |
| 冷却 | 標準以上の空冷、または240mm簡易水冷も候補 |
| 用途 | Live2D、OBS、雑談配信、ゲーム配信、録画、軽い動画編集 |
ユイさんには、Ryzen 7かCore i7クラス、RTX 5060 Ti 16GB、メモリ32GB、SSD 2TBの構成が合いやすいと思う。
VTuber用PCって、思ったよりいろいろ考えるんですね。でも、この構成なら安心して始められそうです。
ユイさんのデビュー配信、応援したくなります!
予算を抑えるならどこを削る?
VTuber用PCで予算を抑えたい場合は、削る順番に注意しましょう。
| 削る候補 | 注意点 |
| SSDを2TBから1TBにする | 録画や素材が増えると容量不足になりやすい |
| GPUをRTX 5060クラスにする | 重いゲーム配信では余裕が減る |
| CPUをRyzen 5 / Core i5クラスにする | 配信中の複数ソフト利用で余裕が減る |
| HDD追加を後回しにする | 保存容量が必要になってから追加でもよい |
| ケースやRGBを控えめにする | 性能には影響しにくい |
逆に、メモリ32GBはなるべく確保したいです。
VTuber活動では複数ソフトを同時に使うため、メモリを削りすぎると配信中の不安につながります。
見た目よりも、まずは配信が安定することを優先した方がいいんですね。
そうだね。配信中に止まらないことが一番大事だよ。
逆に予算を上げるならどこに使う?
予算に余裕があるなら、次の順番で強化すると満足度が高くなりやすいです。
| 強化ポイント | 効果 |
| SSDを2TBにする | 録画・素材・ゲームを保存しやすい |
| GPUをRTX 5070にする | 重いゲーム配信や録画で余裕が出る |
| メモリを64GBにする | 動画編集や3Dモデル利用まで安心 |
| マイクを良いものにする | 声の印象が良くなりやすい |
| サブモニターを追加する | OBS、コメント、ゲーム画面を分けやすい |
| 静音ケースを選ぶ | ファン音がマイクに入りにくくなる |
| 有線LAN環境を整える | 配信の安定性が上がる |
PCだけじゃなくて、マイクやサブモニターに予算を使うのも大事なんですね!
そうだね。VTuber活動はPC本体だけではなく、配信環境全体で考えると失敗しにくいよ。
VTuber用PCで避けたい構成
VTuber用PCでは、以下のような構成は避けたいところです。
| 避けたい構成 | 理由 |
| メモリ16GBで余裕がない構成 | OBS、Live2D、ブラウザ、ゲームで重くなりやすい |
| SSD 500GBのみ | 録画やゲームですぐ容量不足になりやすい |
| 内蔵グラフィックスのみでゲーム配信 | ゲーム配信にはかなり厳しい |
| CPUが古すぎる構成 | 複数ソフト同時利用で不安が出やすい |
| 冷却が弱い小型ケース | 長時間配信で熱やファン音が気になりやすい |
| Wi-Fiだけに頼る環境 | 回線が不安定だと配信に影響しやすい |
| マイクを軽視する | 声の聞きやすさが下がりやすい |
配信って、PCだけじゃなくて回線や音も大事なんですね。
その通り。映像がきれいでも、音が悪かったり回線が不安定だったりすると見てもらいにくい。PCと周辺環境をセットで考えよう。
VTuber初心者が最初に用意したいもの
VTuber活動を始めるなら、最初からすべてを高級品にする必要はありません。
ただし、最低限そろえておきたいものはあります。
| 用意したいもの | 優先度 | 理由 |
| 配信用PC | ★★★★★ | 活動の土台になる |
| マイク | ★★★★★ | 声の印象に直結する |
| WebカメラまたはiPhone | ★★★★☆ | トラッキングに使う |
| ヘッドホン | ★★★★☆ | 音声確認やゲーム音の管理に必要 |
| サブモニター | ★★★★☆ | OBSやコメント確認がしやすい |
| 有線LAN | ★★★★★ | 配信安定性に関わる |
| 照明 | ★★★☆☆ | カメラ認識や見た目に影響する |
| 外付けストレージ | ★★★☆☆ | 録画や素材の保存に便利 |
最初から全部高級品にしなくても、優先順位を決めればいいんですね!
そうだね。まずはPC、マイク、トラッキング環境、有線LAN。このあたりを整えると始めやすいよ。
まとめ:VTuber用PCは配信・モデル・ゲームを同時に動かす余裕が大事
VTuber用BTOパソコンは、Live2Dモデルを動かすだけなら極端なハイスペックでなくても始められます。
しかし、実際の活動では、OBS、トラッキング、コメント表示、ゲーム、録画、音声管理などを同時に使うことが多いです。
そのため、メモリ32GB、SSD 1TB〜2TB、GeForce RTX搭載GPU、Core i7 / Ryzen 7クラスを基準に考えると安心です。
VTuber用PCで重視したいこと
・Live2DだけでなくOBSやゲームも考える
・メモリは32GBがおすすめ
・SSDは1TB以上、できれば2TB
・ゲーム配信をするならGeForce RTX搭載が選びやすい
・CPUはCore i5 / Ryzen 5以上、できればCore i7 / Ryzen 7
・長時間配信では冷却と静音性も大事
・マイク、有線LAN、サブモニターも重要
VTuber活動って、思った以上にいろんな準備が必要なんですね。でも、やることが見えてきました!
いいね。最初から完璧を目指しすぎなくても大丈夫。まずは安定して配信できる環境を作ることが大切だよ。
ユイさんなら、RTX 5060 Ti 16GB、メモリ32GB、SSD 2TB構成がぴったりだと思います!
ありがとうございます。まずは雑談配信とゲーム配信から、少しずつ始めてみます!
VTuberを始めたい人は、まず自分がやりたい配信スタイルを決めましょう。
雑談中心なのか。
歌枠をしたいのか。
ゲーム配信をしたいのか。
動画投稿もするのか。
そのうえで、PC本体だけでなく、マイク、トラッキング、回線、モニター環境まで含めて考えると、長く続けやすい配信環境に近づけます。