【2026年版】BTOパソコンが届いたら最初にやること完全チェックリスト|初期設定・動作確認・初期不良チェックまで解説
BTOパソコンが届いたら、すぐにゲームや作業を始めたくなりますよね。
でも、ちょっと待ってください。
BTOパソコンは完成品として届きますが、配送中の衝撃、注文内容との違い、初期不良、ドライバーの古さなどを最初に確認しておくことが大切です。
特にゲーミングPCやクリエイター向けPCは、CPU・GPU・メモリ・SSDなど高価なパーツが使われています。届いた直後にきちんとチェックしておけば、万が一トラブルがあったときも販売店に相談しやすくなります。
この記事では、BTOパソコンが届いたら最初にやるべきことを、初心者向けに順番通り解説します。
博士!ついにBTOパソコンが届きました!すぐ電源を入れて、ゲームを起動してもいいですか?
気持ちはわかるけど、まずは落ち着いて確認しよう。BTOパソコンは届いた直後のチェックがとても大事なんだ。
開封の儀だけじゃなくて、動作確認の儀も必要なんですね!
その通り。初期不良や配送トラブルは、早めに気づくほど対応しやすい。順番に見ていこう。
BTOパソコンが届いたら最初にやること一覧
まずは全体の流れを確認しておきましょう。
| 手順 | やること | 重要度 |
|---|---|---|
| 1 | 外箱の状態を確認する | ★★★★★ |
| 2 | 開封前・開封後の写真を撮る | ★★★★☆ |
| 3 | 付属品と注文内容を確認する | ★★★★★ |
| 4 | 本体の外観を確認する | ★★★★★ |
| 5 | 内部パーツのズレや破損を確認する | ★★★★★ |
| 6 | ケーブルを正しく接続する | ★★★★★ |
| 7 | 初回起動とWindows 11の初期設定を行う | ★★★★★ |
| 8 | 注文したスペック通りか確認する | ★★★★★ |
| 9 | Windows Updateを実行する | ★★★★★ |
| 10 | GPUドライバーを更新する | ★★★★★ |
| 11 | セキュリティ設定を確認する | ★★★★☆ |
| 12 | 温度・ファン音・異音を確認する | ★★★★☆ |
| 13 | ベンチマークやゲームで動作確認する | ★★★★☆ |
| 14 | 初期不良が疑われる場合は早めに連絡する | ★★★★★ |
いきなり難しい作業をする必要はありません。
大切なのは、「壊れていないか」「注文通りか」「正常に動くか」を順番に確認することです。
1. まずは外箱の状態を確認する
BTOパソコンが届いたら、いきなり開封する前に外箱の状態を確認しましょう。
配送中に強い衝撃を受けていると、箱にへこみ、破れ、角つぶれ、濡れた跡などが残っていることがあります。
確認するポイントは以下です。
| 確認ポイント | 見るところ |
|---|---|
| 箱のへこみ | 角や側面が大きく潰れていないか |
| 破れ | 段ボールに穴や裂け目がないか |
| 濡れ | 雨や水濡れの跡がないか |
| 配送ラベル | 自分の注文した荷物で間違いないか |
| 天地無用表示 | 箱が逆さまに扱われた形跡がないか |
もし箱に大きな破損がある場合は、開封前に写真を撮っておくと安心です。
箱の写真まで撮るんですか?ちょっと大げさじゃないですか?
大げさではないよ。配送中の破損が疑われる場合、写真があると販売店や配送会社に状況を説明しやすいんだ。
なるほど!証拠を残しておくわけですね。
2. 開封前・開封後の写真を撮っておく
BTOパソコンは高価な買い物です。
特に20万円、30万円以上のゲーミングPCやクリエイターPCを購入した場合は、開封前後の写真を残しておくと安心です。
撮っておきたい写真は以下です。
| タイミング | 撮るもの |
|---|---|
| 開封前 | 外箱全体、破損箇所、配送ラベル |
| 開封中 | 梱包材の状態、本体の入っていた向き |
| 開封後 | 本体外観、付属品一式 |
| 異常がある場合 | 傷、へこみ、破損、ケーブル抜けなど |
写真はスマホで十分です。
通常は使うことがありませんが、初期不良や配送トラブルがあった場合に役立ちます。
3. 付属品と注文内容を確認する
開封したら、まず付属品がそろっているか確認しましょう。
BTOパソコンでは、ショップや構成によって付属品が異なります。
主な付属品は以下です。
| 付属品 | 確認ポイント |
|---|---|
| 電源ケーブル | デスクトップPCでは必須 |
| 保証書・納品書 | 保証対応で必要になる場合あり |
| マニュアル類 | 初期設定や注意事項を確認 |
| Wi-Fiアンテナ | 無線LAN搭載モデルでは重要 |
| 予備ネジ | ケースやストレージ増設用 |
| マザーボード付属品 | SATAケーブルなどが入る場合あり |
| グラフィックボード付属品 | 補助電源変換ケーブルなど |
| Windows関連書類 | ライセンス情報が記載されている場合あり |
特に見落としやすいのが、Wi-Fiアンテナです。
無線LAN対応のデスクトップPCでも、背面にアンテナを取り付けないと電波が弱くなることがあります。
Wi-Fi対応って書いてあるのに、アンテナを付けないとダメなことがあるんですか?
あるよ。アンテナが付属しているモデルでは、背面端子に取り付けることで通信が安定するんだ。
小さい部品だから、箱の中に残したまま捨てちゃいそうです……!
だから、梱包材や小箱はすぐに捨てず、しばらく保管しておこう。
4. 本体の外観を確認する
次に、パソコン本体の外観を確認します。
本体ケースに傷やへこみがないか、ガラスパネルが割れていないか、端子部分が曲がっていないかを見ておきましょう。
確認するポイントは以下です。
| 確認場所 | チェック内容 |
|---|---|
| フロントパネル | 傷、割れ、へこみ |
| サイドパネル | ガラス割れ、ネジの緩み |
| 背面端子 | USB端子や映像端子の曲がり |
| 天面・底面 | へこみ、歪み、破損 |
| 電源スイッチ | 押した感触に違和感がないか |
| ケースファン | 羽が割れていないか |
ガラスサイドパネル搭載モデルは、特に慎重に確認してください。
強化ガラスは見た目が美しい反面、配送中の衝撃で割れたり、端に欠けが出たりする可能性があります。
5. 電源を入れる前に内部パーツを確認する
デスクトップ型BTOパソコンの場合、可能であれば電源を入れる前に内部を確認しましょう。
配送中の振動で、まれにケーブルが緩んだり、グラフィックボードがわずかに傾いたりすることがあります。
ただし、内部確認に不安がある場合は、無理に触る必要はありません。サイドパネル越しに見える範囲を確認するだけでも十分です。
| 確認ポイント | 内容 |
|---|---|
| グラフィックボード | 大きく傾いていないか |
| メモリ | スロットから浮いていないか |
| 電源ケーブル | 抜けかけていないか |
| ファン | ケーブルが羽に触れていないか |
| CPUクーラー | 明らかに傾いていないか |
| SSD・HDD | 固定が外れていないか |
特に大型グラフィックボード搭載モデルでは、輸送中の揺れで負荷がかかる場合があります。
もし内部に緩衝材が入っている場合は、必ず取り外してから電源を入れてください。
えっ、内部に梱包材が入っていることがあるんですか?
あるよ。大型GPUを支えるために、ケース内部に緩衝材を入れて出荷するショップもある。取り忘れたまま起動すると、ファンに巻き込まれる危険があるんだ。
それは怖いです!中もちゃんと見ます!
6. ケーブルを正しく接続する
本体を設置したら、ケーブルを接続します。
ここで特に多いミスが、モニターケーブルをマザーボード側に挿してしまうことです。
グラフィックボード搭載PCの場合、モニターケーブルは基本的にグラフィックボード側の端子に接続します。
| 接続するもの | 注意点 |
|---|---|
| 電源ケーブル | 奥までしっかり挿す |
| モニターケーブル | グラフィックボード側に接続 |
| キーボード | USB端子に接続 |
| マウス | USB端子に接続 |
| LANケーブル | 有線接続する場合 |
| Wi-Fiアンテナ | 付属している場合は取り付ける |
| スピーカー・ヘッドセット | 必要に応じて接続 |
モニターケーブルの接続先に注意
グラフィックボード搭載PCでは、背面に映像端子が2か所あることがあります。
ひとつはマザーボード側、もうひとつはグラフィックボード側です。
ゲーミングPCの場合は、基本的にグラフィックボード側のHDMI端子またはDisplayPort端子に接続します。
間違えてマザーボード側に接続すると、映像が出なかったり、グラフィックボードの性能を使えなかったりする場合があります。
画面が映らない!と思ったら、挿す場所が違うだけだった……ということもあるんですね。
かなり多いトラブルだよ。特に初めてゲーミングPCを買った人は注意したいポイントだね。
7. 初回起動とWindows 11の初期設定を行う
ケーブルを接続したら、いよいよ電源を入れます。
初回起動では、Windows 11の初期設定が表示されることがあります。
主な設定項目は以下です。
| 設定項目 | 内容 |
|---|---|
| 地域 | 日本を選択 |
| キーボード | Microsoft IMEなどを選択 |
| ネットワーク | Wi-Fiまたは有線LANに接続 |
| Microsoftアカウント | 必要に応じてサインイン |
| PIN | サインイン用の暗証番号を設定 |
| プライバシー設定 | 位置情報や診断データなどを確認 |
| OneDrive | 必要に応じて設定 |
初期設定は画面の案内に従えば問題ありません。
ただし、プライバシー設定やOneDriveの同期設定は、人によって好みが分かれます。よくわからないまま進めず、内容を確認しながら設定しましょう。
8. 注文したスペック通りか確認する
Windowsの初期設定が終わったら、注文したスペック通りのパーツが搭載されているか確認します。
BTOパソコンでは構成をカスタマイズして注文するため、CPU、メモリ、ストレージ、GPUが注文内容と一致しているかを確認しておくと安心です。
Windowsの設定から確認する方法
まずは簡単な確認方法です。
「設定」→「システム」→「バージョン情報」を開くと、CPUやメモリ容量などを確認できます。
| 項目 | 確認できる内容 |
|---|---|
| プロセッサ | CPU名 |
| 実装RAM | メモリ容量 |
| システムの種類 | 64ビットOSかどうか |
| Windowsの仕様 | Windows 11のエディションなど |
タスクマネージャーで確認する方法
より詳しく見るなら、タスクマネージャーを使います。
キーボードで「Ctrl + Shift + Esc」を押すと、タスクマネージャーを開けます。
「パフォーマンス」タブを選ぶと、CPU、メモリ、ディスク、GPUの情報を確認できます。
| タブ | 確認できる内容 |
|---|---|
| CPU | CPU名、コア数、動作状況 |
| メモリ | 容量、使用量、速度 |
| ディスク | SSDやHDDの使用状況 |
| GPU | グラフィックボード名、使用率 |
確認したい主なスペック
| パーツ | 確認ポイント |
|---|---|
| CPU | 注文したCPU名と一致しているか |
| メモリ | 容量が注文通りか |
| SSD | 容量が注文通りか |
| GPU | 注文したグラフィックボード名か |
| Windows | Home/Proなどエディションが合っているか |
スペックって、ちゃんと自分で確認した方がいいんですね。
そうだね。ショップ側のミスは多くないけれど、確認しておけば安心できる。特にメモリ容量やストレージ容量は見ておきたいね。
9. Windows Updateを実行する
スペック確認が終わったら、Windows Updateを実行しましょう。
BTOパソコンは出荷時点でセットアップされていますが、届いた時点で最新の更新プログラムが入っていない場合があります。
Windows Updateでは、セキュリティ更新、機能更新、ドライバー関連の更新などが配信されます。
手順は以下です。
スタートメニュー
↓
設定
↓
Windows Update
↓
更新プログラムのチェック
↓
ダウンロードとインストール
↓
必要に応じて再起動
更新が複数回に分かれることもあります。
一度再起動したあと、もう一度「更新プログラムのチェック」を実行して、追加の更新がないか確認しましょう。
1回更新したら終わりじゃないんですか?
更新後にさらに別の更新が出てくることもある。初日は何度か確認しておくと安心だよ。
10. GPUドライバーを更新する
ゲーミングPCやクリエイターPCでは、GPUドライバーの更新も重要です。
GPUドライバーとは、グラフィックボードを正しく動かすためのソフトウェアです。
ゲームの動作安定性、描画性能、動画編集ソフトの対応、AI画像生成ソフトの動作などに影響することがあります。
主なGPUメーカーごとの確認方法は以下です。
| GPU | 更新方法 |
|---|---|
| NVIDIA GeForce | NVIDIA公式サイトまたはNVIDIA App |
| AMD Radeon | AMD公式サイトまたはAMD Software: Adrenalin Edition |
| Intel Arc | Intel公式サイトまたはIntel Driver & Support Assistant |
NVIDIAの場合、ゲーム重視ならGame Ready Driver、クリエイティブ用途重視ならStudio Driverを選ぶことがあります。
どちらを選べばよいかわからない場合は、ゲーム中心ならGame Ready Driver、動画編集や制作作業中心ならStudio Driverを検討するとよいでしょう。
GPUドライバーって、Windows Updateだけで十分じゃないんですか?
最低限のドライバーは入ることもあるけれど、ゲーミングPCではメーカー公式の最新版を使った方が安定しやすい場面が多いね。
11. セキュリティ設定を確認する
BTOパソコンを使い始める前に、セキュリティ設定も確認しておきましょう。
Windows 11には、Windows セキュリティが標準で搭載されています。
最低限、以下を確認しておくと安心です。
| 項目 | 確認内容 |
|---|---|
| ウイルスと脅威の防止 | 保護が有効になっているか |
| ファイアウォール | 有効になっているか |
| アカウント保護 | サインイン方法に問題がないか |
| アプリとブラウザーコントロール | 警告が出ていないか |
| デバイスセキュリティ | 重大な警告がないか |
確認手順は以下です。
スタートメニュー
↓
Windows セキュリティ
↓
各項目に警告が出ていないか確認
市販のセキュリティソフトを使う場合は、Windows標準機能との重複にも注意しましょう。
複数のセキュリティソフトを同時に入れると、動作が重くなったり、競合したりする場合があります。
12. 不要なソフトを整理する
BTOパソコンには、ショップ独自の管理ソフト、体験版ソフト、ユーティリティソフトなどが入っていることがあります。
すべてが不要というわけではありませんが、使わないソフトが多いと、起動時に常駐して動作が重くなることがあります。
ただし、よくわからないソフトをむやみに削除するのは避けましょう。
削除してよいか迷ったら、まずはソフト名を検索して役割を確認するのがおすすめです。
| 種類 | 対応 |
|---|---|
| 体験版ソフト | 使わなければ削除候補 |
| ショップ管理ソフト | 保証やサポートに関係する場合あり |
| RGB制御ソフト | 光り方を変えるなら必要 |
| マザーボード管理ソフト | ファン制御などに使う場合あり |
| GPU関連ソフト | ドライバー更新や録画機能に使う場合あり |
いらなそうだから全部消しちゃえばスッキリしますね!
それは少し危険だね。ファン制御やLED制御、サポート情報に関係するソフトもある。わからないものは、いったん残しておこう。
13. 温度・ファン音・異音を確認する
初回起動後は、パソコンの音や温度も確認しましょう。
正常なPCでもファンの音はしますが、明らかに異常な音がする場合は注意が必要です。
確認したい症状は以下です。
| 症状 | 考えられる原因 |
|---|---|
| カラカラ音 | ケーブルがファンに接触している可能性 |
| ガリガリ音 | ファンやHDDの異常の可能性 |
| 高い異音 | コイル鳴きやファン音の可能性 |
| 急に電源が落ちる | 温度異常や電源トラブルの可能性 |
| ファンが常に全開 | 温度設定や接続不良の可能性 |
温度確認には、モニタリングソフトを使う方法もあります。
代表的な確認項目は、CPU温度、GPU温度、ファン回転数です。
初心者の場合は、まず「アイドル時に異常にうるさくないか」「ゲーム中に突然落ちないか」「焦げたような臭いがしないか」を確認するだけでも十分です。
14. ベンチマークやゲームで動作確認する
基本設定が終わったら、軽く動作確認をしてみましょう。
ベンチマークソフトや実際のゲームを使うと、GPUやCPUが正常に動いているか確認しやすくなります。
ただし、届いた直後に長時間の高負荷テストを無理に行う必要はありません。
まずは短時間で問題がないか確認します。
| 確認方法 | 内容 |
|---|---|
| ブラウザ閲覧 | ネット接続や基本動作を確認 |
| 動画再生 | 映像・音声の確認 |
| ゲーム起動 | GPUの動作確認 |
| ベンチマーク | 性能の目安確認 |
| 再起動 | 起動・終了に問題がないか確認 |
ゲーミングPCの場合は、普段遊ぶ予定のゲームを起動して、画面が乱れないか、急に落ちないか、異常にカクつかないかを見ておきましょう。
クリエイターPCの場合は、動画編集ソフトや画像編集ソフトなど、実際に使う予定のソフトを起動して確認するのがおすすめです。
ベンチマークの点数がネットのレビューより少し低かったら、初期不良ですか?
少しの差なら正常範囲だよ。室温、電源設定、メモリ構成、常駐ソフトなどでスコアは変わる。大事なのは、極端に低い、頻繁に落ちる、画面が乱れるといった症状がないかだね。
15. 初期不良が疑われる場合の対応
以下のような症状がある場合は、初期不良や接続不良の可能性があります。
| 症状 | 対応 |
|---|---|
| 電源が入らない | 電源ケーブル、電源スイッチ、コンセントを確認 |
| 画面が映らない | モニターケーブルの接続先を確認 |
| すぐ電源が落ちる | 販売店に相談 |
| 異音がする | 音の発生場所を確認し、無理に使わない |
| 注文と違うパーツが入っている | 注文履歴と画面表示を確認して販売店へ連絡 |
| Windowsが起動しない | エラー画面を撮影して販売店へ相談 |
| ブルースクリーンが頻発する | エラー内容を記録して相談 |
| ファンが回らない | 使用を中止して販売店へ相談 |
初期不良が疑われる場合は、自己判断で分解や改造をする前に、販売店のサポートへ連絡しましょう。
特に保証期間内の場合、勝手にパーツを外したり交換したりすると、保証対応に影響することがあります。
連絡する前に準備しておきたい情報は以下です。
| 準備するもの | 内容 |
|---|---|
| 注文番号 | 購入時のメールやマイページで確認 |
| 症状 | いつ、何をしたら、どうなったか |
| 写真 | 破損箇所、エラー画面、内部状態など |
| 動画 | 異音や起動不良は動画が役立つ場合あり |
| 試したこと | ケーブル確認、再起動など |
| PC構成 | CPU、GPU、メモリ、ストレージなど |
ベンチマークの点数がネットのレビューよりトラブルが出たら、自分で直そうとしない方がいいんですね。
そうだね。特に届いた直後なら、まず販売店に相談するのが安全だよ。保証の範囲内で対応してもらえる可能性があるからね。
16. BTOパソコンが届いた直後にやってはいけないこと
最後に、届いた直後に避けたい行動も確認しておきましょう。
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| 内部の梱包材を確認せずに電源を入れる | ファンに巻き込まれる可能性がある |
| モニターをマザーボード側に挿す | GPU性能を使えない、映らない場合がある |
| よくわからないソフトを全部削除する | 必要な管理ソフトまで消す可能性がある |
| BIOS設定をむやみに変更する | 起動不良の原因になる場合がある |
| いきなり分解・パーツ交換する | 保証に影響する可能性がある |
| 異音や焦げ臭さを無視して使う | 故障を悪化させる可能性がある |
| 箱や付属品をすぐ捨てる | 返品・修理時に困る場合がある |
特に、箱や梱包材はしばらく保管しておくのがおすすめです。
初期不良や修理対応で本体を送る必要が出た場合、購入時の箱があると安全に発送しやすくなります。
17. 最後に確認したいチェックリスト
BTOパソコンが届いたら、以下のチェックリストを順番に確認しましょう。
□ 外箱に大きなへこみや破れがないか確認した
□ 開封前・開封後の写真を撮った
□ 付属品がそろっているか確認した
□ 注文内容と納品書を確認した
□ 本体ケースに傷や破損がないか確認した
□ 内部の緩衝材を取り外した
□ グラフィックボードやメモリに異常がないか確認した
□ 電源ケーブルをしっかり接続した
□ モニターケーブルをグラフィックボード側に接続した
□ キーボードとマウスを接続した
□ Windows 11の初期設定を行った
□ CPU・メモリ・SSD・GPUが注文通りか確認した
□ Windows Updateを実行した
□ GPUドライバーを更新した
□ Windows セキュリティを確認した
□ 不要なソフトを整理した
□ ファン音や異音を確認した
□ ゲームやベンチマークで動作確認した
□ 初期不良が疑われる場合は販売店に連絡する準備をした
□ 箱や付属品をしばらく保管する
まとめ:BTOパソコンが届いたら、まずは落ち着いて確認しよう
BTOパソコンが届いたら、すぐに使いたくなる気持ちはとてもよくわかります。
しかし、最初に確認すべきことを飛ばしてしまうと、初期不良や注文違いに気づくのが遅れてしまうことがあります。
大切なのは、以下の流れです。
外箱を確認する
↓
付属品を確認する
↓
本体と内部を確認する
↓
正しく接続する
↓
Windowsを初期設定する
↓
注文通りのスペックか確認する
↓
Windows UpdateとGPUドライバーを更新する
↓
動作確認する
↓
異常があれば早めに販売店へ相談する
最初は、電源を入れるだけでいいと思っていました。でも、届いた直後だからこそ確認することがたくさんあるんですね!
そうだね。BTOパソコンは長く使う相棒だから、最初のチェックが大切なんだ。
外箱の写真、付属品、スペック確認、ドライバー更新……。これで安心して使い始められます!
その通り。焦らず確認すれば、トラブルを早く見つけられるし、安心してBTOパソコンを楽しめるよ。
BTOパソコンが届いたら、まずはこの記事のチェックリストを見ながら、ひとつずつ確認してみてください。