ベンチマークを計測しよう~3D Mark編

さあ、前回に続いてベンチマークスコアを計っていくわよ~

きょうは3D Markというアプリでしたね?
これも有名なんですか~?

とても有名よ。先回使ったPassMarkと違うところは、3Dゲームに特化したベンチマークソフトで、テストの種類も豊富ね。うちのサイトに掲載してるランキングに使われているのは、FireStrikeというテストよ。
とりあえず↓から、ダウンロードしてみましょ。
窓の杜 「3D Mark」

わ~・・・6GBもあるんですか~・・これは時間がかかりそうだ。

そうね、、気長に待ちましょう。
こっちはサイズが大きいからダウンロードしたらUSBメモリなどに保存して置いておくのがいいわね。3D Markは使用期限がないから次回新しいパソコンを買ったときにも使えるから~。

・・・・ヨシ、終わりました!インストールしますね~
そして、起動・・と。

画面の右上の方に、ベンチマークていうボタンがあるわね。そこをまず押して・・
ゲーミングPC向け、の6つのテストがあるけど、右下にある「Fire Strike」を選んでね。ページが変わったら実行ボタンをクリック。

ポチ!・・お、始まりました~
なんか、ムービー見てる感じですね~w

そうねw
このときムービーが滑らかに流れていればかなり性能の良いパソコンだと分かるわ~

ほぼ問題なく動いてますが~・・場面によってはちょっとカクカクって感じですね。
あ、終わりましたよ。

3046ポイント!
・・・てどれぐらいなんだ??

今回もランキング表から比較してみましょう~
ちなみに今回テストしたパソコンにはNVIDIA GeForce MX150というグラフィックスが搭載されているわ。
モバイル用グラフィックス~3D Mark
↑を開いて探してみてね。

30位以内にはないと。次へ・・
お、38位に入ってますね~ こっちではスコアが3159になってます。まあ誤差の範囲内ですね。

そのようね。少し下の方を見ていくと~・・
先回テストしたRyzen 5シリーズの内蔵グラフィックス、AMD Radeon Vega 8 Mobileがあるわね。
800ポイント差があるわ。つまり30%以上性能は上。

でもRadeon Vega 8は内蔵グラフィックスなのに、ここまでのスコアを出してるのはすごいんじゃないですか?

そのとおりよ。
正直このぐらいの差ならあえて独立グラフィックボード乗せる必要はないかもしれないわね~・・
でも、この前購入したノートパソコンのグラフィックス「NVIDIA GeForce GTX 1650」のスコアはどうかしらね。

あ、20位に入ってますね。スコアは9153!
これは全然違いますね~!ほぼ3倍ですよ!

ここまで来ると体感できるほど差が出てくるわねw
これは楽しみね~w

ですね~!早く新しいパソコンが届いたらテストしてみたいな~それにしてもまだ届かないわたしのLenovo。。。

もうすぐ注文してひと月経つわね・・・
まあ、いま中国はコロナウイルスで大変だし、ちょっと気長に待ってみましょう。。非常事態だし。 ※2020/2/13現在

ということは、注文キャンセルは・・・

いたしません!

いや、わたしのパソコンなんですけどね。

Category: ベンチマークを比較しよう

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- 2020年2月13日

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