BTOパソコンカスタマイズーメモリ編

今日はBTOパソコンのカスタマイズ、メモリ編です。
このメモリの容量は、パソコンの記憶容量とは違います。パソコンの記憶容量は主に、補助記憶装置として用いられるHDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)の容量とされています。
それで主記憶装置と、補助記憶装置を区別するために、メモリのことをメインメモリと呼ぶことがあります。

では、パソコンにおいてメインメモリはどんな役割をしているのでしょうか。
身近なものに置き換えて考えてみましょう~~
CPUを人間、ハードディスクを本棚、メインメモリをテーブルとします。
本を読むとき、本棚にある状態では読めませんね。一度本棚から取り出し、テーブルに広げれば読むことができます。
テーブルが小さすぎると、本をいくつも並べることができなくなってきます。テーブルが大きいと、いくつも本を出して広げることができますね。
もうお判りでしょうか?このテーブルの広さがメインメモリの容量になってきます。
そして、取り出して並べている本がアプリとなるわけです。そして本棚の大きさがHDDの記憶容量といったところでしょうか。
どんなに大きな本棚があっても、テーブルが小さければ、一度に開ける本は限られてきます。テーブルがいっぱいになれば既に開いている本を片付けるための時間がかかります。つまり、メインメモリは一度に開けるアプリケーションソフトの数を左右します。パソコンではそもそも、常駐ソフトというものがあり、WindwosなどのOSが起動しているだけでバックグラウンドでいくつものソフトが作動しています。メモリ使用量はアプリケーションによって様々ですが、当然のことながら、ゲームやCG、動画などを扱うアプリケーションはメモリ使用量は増えていきます。ですから用途に合わせてメインメモリの推奨サイズは変わってきますね。

  • オフィスソフトやネット閲覧程度なら4GBで十分。
  • ゲームやCGや動画編集をメインでするなら8GB。
  • 高度なCG処理、高解像度での過負荷な3Dゲームなどでは16GB。

といった具合でしょうか。しかしグラフィックカードを別途搭載しているのであれば、そちらにグラフィック専用のメモリのVRAMもありますので、どうしても16GB必要というわけではないです。安くメモリを増量できるのであれば8GB、そうでなければ4GBでも十分かと思います。

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